ワードプレスのオススメプラグインを紹介しています。
ネットでググったら色んな人が色んなプラグインを紹介していますので、そちらも参考にして自分が必要だと思うプラグインを入れていきましょう。

一応記事の最後にプラグイン名をコピペしやすいようにまとめてあります。
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必須プラグイン
私が使ってるプラグインを紹介していきます。
Google XML Sitemaps(必須)
記事を更新した時にクローラーが巡回してくれ、「記事を更新しましたよ」と伝えることができます。
SEOからアクセス流入が欲しい場合は必須のプラグインです。
All In One WP Security & Firewall(セキュリティ)
セキュリティのプラグインです。個人的には必須なのです。
検索すればこのプラグインの設定方法が書いてあります。
Akismet Anti-Spam(必須)
これはワードプレスを入れたときにインストールされてるので設定するだけです。
はじめていれる人は設定方法が少し面倒なので検索して調べてみてください。
コメントなどのスパム対策をしてくれます。
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高速化オススメのプラグイン
2021年5月からコアウェブバイタル(Core Web Vitals)というのが検索エンジンに組み込まれるとのこと。
Web Vitalsの中でも特に重要な3つのことをCore Web Vitalsとしている。具体的には読み込み時間(LCP)、インタラクティブ性(FID)、ページ・コンテンツの視覚的安定性(CLS)が挙げられる。
引用元:https://ferret-plus.com/15951
要するに「ページ速度を早くしろ」ってことらしいです。
プラグインで解決できるものを紹介していきます。
WebP Converter for Media
WebPはJPEGなどよりも軽いファイル形式になるものです。
Google社が開発しているものということなので少しずつこちらの形に変わってくるのではないでしょうか?
このプラグインはこれからワードプレスにアップロードされる画像をWebP形式にして軽くしてくれるというものです。
もともと入っている画像も一括でWebPにすることもできるプラグイン。
EWWW Image Optimizer(画像最適化)
画像を最適化してくれます。画像を入れてる人は必須のプラグインです。
ただあまりにも重い画像を入れたい場合は事前にサイズを小さくしておいたほうがいいです。
pushPress(即インデックス)
記事を作成したり更新したらすぐにインデックスしてくれる便利なものです。
自動でコピーされるシステムを作り記事が上がったら悪意のある人間がコピーする恐れもありますので、その前にインデックスもしてくれるので安心プラグインです。
コピーされて別サイトに作られたら重複コンテンツと判断され、後からインデックスされた方がグーグル様からの評価が下がる恐れがあります。
そんなことはめったにないでしょうが、オススメです。インストールして有効化するだけなので安心して導入できます。
AddQuicktag(タグが簡単に作れる)
装飾などいちいち入力することはありませんか?
このプラグインで設定しておけば、2クリックくらいで簡単にコードなどを挿入することができます。
Google Analytics Dashboard for WP(アナリティクスがワードプレス内で見れる)
アナリティクスと紐づけし、ワードプレスのダッシュボードでそのサイトのアクセスが見られます。
私はほとんどアナリティクスを見ないのでワードプレスのダッシュボードで軽く見るくらいです。
ワードプレスのダッシュボードでアナリティクスが見れるので便利です。
アナリティクスはなんらかの形で紐づけが必要ですがこのプラグインを設定しておけば問題ありません。
グーグルアナリティクス本体からも見れます。
WPS Hide Login(ログインURLが簡単に変えられる)
ワードプレス管理画面URLをカンタンに変更してくれるプラグインです。
プラグインを有効化するだけで使用可能です。
プラグインを入れたらワードプレス管理画面の設定にWPS Hide Loginという項目が出来ていますので、そこで簡単に設定できます。
変更したURLは必ず保存しておいてください。私は一回なくしたことがあります。
その場合はFTPからプラグインごと削除すれば問題ありません。
プラグインを削除すれば元のURLからログインが可能です。
PS Auto Sitemap(サイトマップが作れる)

目次をカンタンに作ることができます。少し設定しないといけないので検索してみてください。
All In One SEO Pack(テーマによる)
SEO対策のプラグイン
要注意ですがワードプレスのテーマによっては必要ありません。
当ブログはアフィンガーというテーマを使っていますが、このプラグインはいれていません。
賢威を使ってる人も必要ないようです。
SEO対策が施されてないワードプレステーマでは必須です。
Table of Contents Plus(記事を目次にする)
上で紹介したPS Auto Sitemapはサイト全体の目次ですが記事ごとに目次を作ることができます。
固定ページには入れないようにできたりもできます。
TinyMCE Advanced(記事の編集画面で編集ボタンが使える)
アンダーラインや表がカンタンに作れます。
初心者には必須といっても過言ではありません。表は本当に楽です。色もつけられますしね。
Advanced Ads - Ad Manager with AdSense Integration(広告などを一括配置)
個人的には必須のプラグイン。
どこのページのどの場所に特定の文字を入れたり、広告を入れたりすることができます。
これを使って特定のカテゴリーの特定の場所にLPに飛ばすリンクを入れたりもカンタンにできます。
Contact Form 7(問い合わせフォーム簡単作成)
お問い合わせフォームを入れることができるプラグインです。
このまま使うとサイト全体が重くなるらしいです。
下記サイトに重くなる原因と軽くしてくれる方法が紹介されています。
Pretty Links(短縮URL)
短縮URLが作れます。アフィリエイトリンクを毛嫌いする人が多いかもしれないので使えるかもしれないです。
アフィリエイトリンクに使う場合はASPに確認を取っておきましょう。
クリックも計測されるので非常に便利です。
公式へのリンクもあえてこのプラグインを使ってみました。
Pretty Linksで作ったURL
https://k-sakurai.com/purityiiiii
実際のURL↓
https://ja.wordpress.org/plugins/pretty-link/
Broken Link Checker(リンク切れチェック)
SEOにはよくないと言われるリンク切れを教えてくれます。
WordPress Popular Posts (人気記事表示)
人気のある記事をウィジェットから追加させられます。
よく人気のある記事などで紹介しているサイトやブログがありますが、このプラグインを使うと簡単にできます。
設定次第でその記事のアクセス数も表示させたりすることも可能です。
おまけ:一括ダウンロードプラグインを紹介
いくつもサイト運営する人はプラグインの設定が毎回面倒だと思う人もいるでしょう。
一括でインストールさせることが出来るプラグインが無料で配布されています。(2019年4月現在)
このプラグインを使う場合はプラグインをアップロードさせないといけないので、この記事から公式ホームページで一度自分のPCにダウンロードする必要がありますのでご注意ください。
いくつもサイト運営してる人には非常に良いプラグインです。
⇒プラグインをまとめてインストールしてくれるプラグインはこちら
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まとめ【コピペ用】
プラグインを入れすぎるとワードプレスが重くなります。
自分が必要と思うプラグインを入れていきましょう。
また他のサイトのデザインを見て「どうやってるんだろう?」と思ったらもしかしたらプラグインでやってるかもしれないので、気になったら検索で調べましょう。
例えば上のアンダーラインがビーっと動いてるのはプラグインでもあったりします。(ちなみにここで使ってるのはプラグインではありません。)
こういうのがしたいな思ったら一度検索してみるといいかもしれません。
このブログで紹介してるプラグインを下記にまとめてあります。
ワードプレスに入れるときコピペして新規追加からインストールして使ってください。
当記事で紹介してるプラグイン【コピペ用】
Google XML Sitemaps
All In One WP Security & Firewall
Akismet Anti-Spam
EWWW Image Optimizer
pushPress
AddQuicktag
Google Analytics Dashboard for WP
WPS Hide Login
PS Auto Sitemap
Table of Contents Plus
TinyMCE Advanced
Advanced Ads - Ad Manager with AdSense Integration
Contact Form 7
Pretty Links
Broken Link Checker
WordPress Popular Posts
All In One SEO Pack